建築雑感 

アクセスカウンタ

zoom RSS 自分の立ち位置

<<   作成日時 : 2007/03/10 22:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

施主の家作りで、ホームページ検索で分離発注で建設しておりますという設計事務所や
工務店に出くわす。
中をみてびっくりする。しかりとした一括請負システムである。よくみると各専門業者に
見積もりをとり、安くてしっかりした業者に発注するので、分離発注だという。
また、見積もり価格は施主に見せて、価格を透明にすると言う。
そしてこれも価格をみせるオープンな発注だと言う。
一見、納得しそうなことだが、お金の流れを考えるば、一括請負方式を着飾って
いるのすぎない。

施主が建築士の口座に設計監理料を振り込み、大工さんに工賃を振り込み
瓦屋さん、左官屋さん、畳屋さん、解体業者、電気屋さん、設備業者、クリーニング
業者、基礎業者、住宅設備納入業者、材木店、防水業者、板金屋さん、
足場リース業者、白蟻予防業者、サッシ屋さん、建具屋さんなど
他20専門業者に施工費、材料費を振り込んでいるかである。
彼らを元請け負業者として、施主さんの銀行口座から振込みをしているかである。

はっきり言って、価格の見える家作りも施主の分離発注も宣伝するような
ものでもなく、よいですよと簡単に言う建築士や建築家は、ご用心である。

日々、悩み、苦闘はつきもので、施主、専門業者、建築士の信頼との戦いで
真剣勝負です。不安に思うかたもいるかも知れないが、35年のローンの買い物は、
そうあるべきともおもっている。

そして、家作りはできても、価格の家作りや、施主自らの分離発注を手助けする
建築士は、世に言う、設計士、建築家ではできない。
設計監理にしますか、設計管理プラス分離発注業務にしますかという建築士も
多いのですが、このかたも、疑問。

最近、オープンシステムと言う言い方は、私自身少なくなった。
なぜかというと、オープンシステムは設計監理の延長と言う考えが
会員に多いからで、軽く見すぎているからである。
設計監理をおまく見ているのはなく、設計監理と同じ立ち位置で
施工管理もするのであるから、立ち位置は少しのぶれもゆるされない。
厳しいものだ。

今日はここまで、



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
自分の立ち位置 建築雑感 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる