アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
建築雑感 
ブログ紹介
埼玉県上尾市に住み、建築設計事務所でCM方式、分離発注行っております。
生活や業務から感じたことや、思っていることを
書こうと思いました。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mizumura/
zoom RSS

再度、プログに挑戦

2014/09/11 10:36
プログにて自分の考えを整理しようと思う。
誰が読むかは、わかりませんが、将来子供が読んでくれたら、
おやじの気持ちもわかるかもしれない。
一度に書く時間もないので、長い目で見てもらいたい。

最近と建築業務の経験等から書こうと思う。

最近の私は、建物検査関係の仕事と
特殊建築物の検査業務、
設計管理、CMの仕事の
主に3本建てで日々生活をしている。
これが実に、新鮮にかみ合い、この年
でも、建築的に技術と経験を積み上げさせて
もらい感謝しています。

うぬぼれ的だが、このような目を持たせてくれて、
ありがたい。

新築、既存建物品質管理の検査は、戸建て住宅が主だか、
共同住宅もある。既存マンションの検査もある。

特殊建築物は、特養ホームや、7階建て共同住宅、学校
スパー銭湯、公民館等規模の大きい建物もある。

設計事務所事務所に勤めていた時は、事務所ビルや、
共同住宅108戸担当した。RC,S造中心でした。

その後、独立し、不動産屋さん、地方ゼネコンと組み
共同住宅、会社寮、事務所ビルと同じくRC,S造の設計監理を
やらせてもらった。

自宅をRCで作れたのは、この流れからであり、
木造住宅を多く経験させてもらったいまは、この選択を
したかは、わからない。

RCも木造も好きな工法で偏見や、
偏りがないのも、建築士としていいと思っている。

いろいろな特徴を知ろうともしないで、
住んでいる経験もなくして、
言い切る建築家には、うんざりである。

後日に続く




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


家づくり

2013/07/04 16:20
私が、家族の家を作り始めたのが、平成12年、わが家も築10年になった。

3人の子供も成長し、小学6年だった長女も今年就職し、
社会人1年生。厳しい世の中、頑張ってもらいたい。

小学4年生だった長男は、大学3年で、
建築の勉強をしているが、アルバトの時間が多く、
社会勉強中心で、それもよい経験と私は、思っている。

一番下の二男は、高校2年生で、サッカー中心の学生生活です。
最後は、耐力、精神力が、大切に違いない。
けがのないよう、貫いてほしい。

10年たった家に、2年前より、家族が増えた。私の両親です。
よって、7人家族の家になった。

来る前に、リフォームをしました。
10年前に、想定していた家の形が今あります。

後、数年は、この形で行きたいのですが、どうなるかは誰もわかりません。
このプログは、約2年止まっていましたが、少し書き加えようと思いました。



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


− タイトルなし −

2013/07/04 16:11
分離発注の話

自分でも、なんで分離発注で、自分家でなく、他人の家を
仕事として、やっているか。整理したいので、書こうと思う。

2000年にさいたま市見沼区で、はじめてから、13年たってしまった。
最近は、1年に一棟ペースは、やっていない。やってみると結構神経を
使い、大変重責な仕事である。

明後日、上棟予定で、天気を願う。13年前の物件は、オープンシステム
の書籍にのせてもらい、意気込みや、いろいろな気持ちを書かせてもらった。

その後、順調な時や、悩める日々も味わいながら、現在に至っている。
現在の施主さんが、心配もするかもしれないが、
記録に残そうと思う。

オープンシステムの当初は、建築士の志(こころざし)でスタートしたが、
世間でも、人間の性善説、性悪説を語るように結論がでないまま、でるはづもないが、
大いに誤解され、疑問視されているのも、やっている自分さえ、かんじるのだから。

真剣に答えを出そうとる建築士と、食べなくては、職業だから、商業的に
考えざる負えない面をもっているのも事実だ。

個々に書いている自分は、どうなのかとといつめられそであるが、
右にそれたり、左にそれたりして、建築雑記と書いてみっか。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


家族の成長と家2 屋上菜園

2010/10/01 10:42
画像

きょうは、写真をのせました。
この葉は、今年とれた野菜です。
そう、わが家の屋上からとれた野菜です。

住宅エコポイン申請窓口となっているので、近所の方が申請にこられ、言われるのが、屋上は
何が植えられているのですかと何度か聞かれました。

野菜づくりと植木と話しておりますが、ピント来ないようです。
この写真は、野菜最盛期のハッパを並べたものです。

わが家は、野菜ジュースをほぼ毎日奥さんに作ってもらっています。
野菜嫌いな、二男のために作っていて、薬として、我慢して飲んでいるようです。

現在は、屋上野菜の中国野菜、オクラ、明日葉、枝フロッコリーの葉、モロヘイヤ
に、ババナ、ゴマ、リンゴジュースなどいれているようです。

時には、屋上野菜のニンジンの葉、ゴーヤいりになる場合もあります。

朝の屋上への階段もつかれますが、”お父さん野菜”と言われ、
うれしいさ半分です。パジャマで行ける新鮮農園ですから、

今月から、屋上付3階住宅が始まります。わが家RC住宅と構造が違いますが、
在来木造3階住宅ですが、、めずらいAPS工法を使い
木造住宅の屋上緑化の手本となるように、期待して設計監理していきます。

次回は、野菜以外の話もしましょうか。







記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


家族の成長と家 1

2010/09/29 09:21
私が、家族の家を作り始めたのが、平成12年、わが家も築10年になった。
その家と家族の関係を書いてみたく思う。

3人の子供も成長し、小学6年だった長女も今年就職し、
社会人1年生。厳しい世の中、頑張ってもらいたい。

小学4年生だった長男は、大学3年で、
建築の勉強をしているが、アルバトの時間が多く、
社会勉強中心で、それもよい経験と私は、思っています。

一番下の二男は、高校2年生で、サッカー中心の学生生活です。
最後は、体力、精神力が、大切に違いない。
けがのないよう、貫いてほしい。

10年たった家に、2年前より、家族が増えた。私の両親です。
合計年齢は、一気に倍になった。 330を超えている。
小学校3年生1クラス分だ。
よって、平均年齢50歳に近い、7人家族の家になった。

両親が来る前に、リフォームをしました。
新築時10年前に、想定していた家の形が今あります。

後、数年は、この形で行きたいのですが、どうなるかは誰もわかりません。

このプログは、約2年止まっていましたが、少し書き加えようと思いました。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


建築確認申請の混乱

2007/08/22 11:34
先日、耐震工事が終わり、税務署、役所の資産税課に行き、
国の住宅耐震化政策でうたっている所得減税や固定資産税減の
手続きの下打ち合わせをしたら、あまりにもただの掛け声で
税金減や資産税減額は、無しにちかかったし、窓口や、説明も
非常にわかりづらく、全国の多くの耐震の予算化されているお金は
どこへ流れてしまったのか。疑問をもつ結果となってしまった。

そして、建築基準法改正で、前に耐震偽装問題で私が懸念したとおり
実務を知らない国の役人中心の改正らしく、各市町村窓口、民間検査機関が
混乱しており、改正確認申請手続き等で、世間に悪影響を与えており、
7,8月の確認許可申請、許可が激減しているらしい。
この秋、建設業関係、各職人は建築工事の着工遅れにより、
大きな打撃をこうむるだろうと推測されます。
製造メーカーにも及ぶと懸念され、立ち直りかけた経済に
影響がでるのではないかと思われます。
かかわった限られた国土省、関係者は、どのような改正をのぞんだのでしょうか。
混乱が緩和され、社会問題しないよう望みます。

一般の方は、建築設計の基本法律がかわって無いのにどうしてと
思われるでしょうが。
私自身今回の手続き等の改正の意味を理解できません。
改正の実施が世のためなら、信念での改正なら
方向は違ってないのでしょうから、うまくいくとおもうのですが・・・・

多分、私の周りの建築関係のほとんど、誰のための、
どのような目的か、理解できないカイセイ建築法であるのではないか。






記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


自分の立ち位置

2007/03/10 22:39
施主の家作りで、ホームページ検索で分離発注で建設しておりますという設計事務所や
工務店に出くわす。
中をみてびっくりする。しかりとした一括請負システムである。よくみると各専門業者に
見積もりをとり、安くてしっかりした業者に発注するので、分離発注だという。
また、見積もり価格は施主に見せて、価格を透明にすると言う。
そしてこれも価格をみせるオープンな発注だと言う。
一見、納得しそうなことだが、お金の流れを考えるば、一括請負方式を着飾って
いるのすぎない。

施主が建築士の口座に設計監理料を振り込み、大工さんに工賃を振り込み
瓦屋さん、左官屋さん、畳屋さん、解体業者、電気屋さん、設備業者、クリーニング
業者、基礎業者、住宅設備納入業者、材木店、防水業者、板金屋さん、
足場リース業者、白蟻予防業者、サッシ屋さん、建具屋さんなど
他20専門業者に施工費、材料費を振り込んでいるかである。
彼らを元請け負業者として、施主さんの銀行口座から振込みをしているかである。

はっきり言って、価格の見える家作りも施主の分離発注も宣伝するような
ものでもなく、よいですよと簡単に言う建築士や建築家は、ご用心である。

日々、悩み、苦闘はつきもので、施主、専門業者、建築士の信頼との戦いで
真剣勝負です。不安に思うかたもいるかも知れないが、35年のローンの買い物は、
そうあるべきともおもっている。

そして、家作りはできても、価格の家作りや、施主自らの分離発注を手助けする
建築士は、世に言う、設計士、建築家ではできない。
設計監理にしますか、設計管理プラス分離発注業務にしますかという建築士も
多いのですが、このかたも、疑問。

最近、オープンシステムと言う言い方は、私自身少なくなった。
なぜかというと、オープンシステムは設計監理の延長と言う考えが
会員に多いからで、軽く見すぎているからである。
設計監理をおまく見ているのはなく、設計監理と同じ立ち位置で
施工管理もするのであるから、立ち位置は少しのぶれもゆるされない。
厳しいものだ。

今日はここまで、



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


外構工事

2007/02/19 09:33
オープンシステムでの工事で6年前2棟目引渡しの
の施主さんより連絡があり、伺った。
施主さんから、駐車場工事の見積もりをたのまれ
仕様が決まり、先週土曜日から工事が始まった。
当初、リフォーム会社の方が見積もり相談を
していたので、でしゃばるつもりはなかったが、
仕様と概算を聞いたら、かなり金額が違ったので
見積もりを出すことになった。
6年前にオープンシステムで新築工事をしてご理解
してもらっているのだが、この駐車場工事でその違いが
はっきりしたのかも知れない。
建物は、各社仕様が違い、同じ仕様で価格を比較できないの
で、いくら価格の見える家作りでもわかりづらい。
理屈ではわかっていても、実感は中々できづらい。
駐車場工事で、再度説明できて、納得してもらえるとうれしい。
工事が無事終わるようがんばろう。
オープンシステムでは、施主、専門業者、設計者と3者とも
メリットがでることが、可能だ。
世に言う業者泣かせ、下請け泣かせは施主のためにもならない。
営業会社、不動産会社、元受のみが儲け、下請け業者がなき
そして最終的に施主がなく構造は変わってほしい。
駐車場工事は、それが極端にわかることになる。



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


新年あけましておめでとうございます。

2007/01/05 12:58
今年の正月は、穏やかに過ごした。
頭の中は、やはり仕事からは、はなれないが、家族でいる時間を
大切にした。子供たちは、少しづつ成長していると感じた。
今、自分を取り巻く施主、職人さん、友人、親戚は、心づかいも
人格も、性格も好きな人ばかりである。
それだから、余計に裏切れないというプレッシャーがいつもある。
自分だけの利己主義的な人は、仕事であれ、遊びであれ、付き合おうと
とも思わないのであるが、恵まれすぎているくらいの中にいて
このプレッシャーはなんだろうと最近感じはじめた。
今までどおり、できることをやるだけなのだが、吹っ切れない部分が
ある。
その中に、人生があり、生きがいがあり、希望もあるのだろう。
悩み、葛藤、心配が、時には自信、実績、信頼になるよう、ゆっくり
歩むことなのかもしれない。
未来も、過去も、今の時の連続で、今しかオノレは生きられないことを
新年のはじまりに再確認をしスタートを切ろうと決めた。
このプログを見に来てくれてた方々と共にスタートを切ろう。
今年もよろしくお願いいたします。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


うれしい限り

2006/12/17 18:19
今日、家をたてようと相談にこられた家族が事務所を訪れた。
話を聞くと、○○市役所の方から私の建築方法が変わっているので、
相談してみたらとのことのようで、よいから紹介するというのでなく、
変わっているかららしい。
市役所には、大学の知り合いや、中学の同級生が勤めているし、
この方法での施主さん勤めています。しかし、まったくつながらない他の市であった。
もしかして、近隣市で、オープンシステムで完成した建物の
確認申請を担当していただいた方かもしれないが、多分、
分離発注で私の熱弁を聞かされた方かも知れない。
私は、訪れたきてくれたこともうれしいのでうが、建築審査や、完了検査で
建物をみて、私の説明をきいて、覚えてくれた方がいたことも
うれしい限りであります。
設計事務所は敷居が高いとよく言われますが、訪れたら、ここに決めなくては
ならないということではないので、予約しての相談はお気軽に。
しかし、営業担当がいる、建築会社や、工務店、ハウスメーカーと同じようで
はなく、仕事を出す、いただくではなく、一緒に依頼者の家をつくろうと
いうスタンスになりますから、うれしいというより自分にできるかとなりますので、
難しい顔もするでしょう。私は設計者であり、コンストラクションマネージャでもあります。
よい協力者となるように勤めますが、優秀な営業マンにはなれません。
その違いがうまく説明できればいいのですが。






記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


20年前の日記

2006/11/17 05:50
ふと、メモをしようと手に取ったノートは
私が、独立する前に書いた日記であった。
事務所整理して、なくなってもおかしくないノートである。

2度ほど読み返し、20年前を振り返る。
今も、仕事、家庭での悩みはあるが、その当時
は、今より危なく、深刻に思える。

コピー機もFAXも仕事場もなく、中古住宅を購入ローンも抱え、子供もうまれ、
蓄えもなく、独立しようとしている自分がいた。

いま思うと、そのとき無謀だったかも知れないが、今の自分はない。
人生節目がなんどかあるが、大きな節目に希望を持って立ち向かった
自分が日記に実際に存在していた。

その日記の中に
20年変わらず持ち続けたものがある。
ここでは、語らないが、
失ったもの、得たもの、変わらぬもの

時、人生とは、悲しくもあり、うれしくもあり、たまには、立ち止まり
自分を見つめ直す時も必要なのでしょう。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


プログ予定

2006/11/10 06:58
現在、書きたいことが、いくつかあります。

ひとつは、京都の建築家と話をする機会があり、プログにかいても良い
との許可を得たので、書かせていただこうと思います。
分離発注での成功例です。
成功例といっても、業務をする我々側の話ではなく、依頼者、専門業者の
成功例でもあるのです。分離発注の成功例は、八方良しでなくてはなりません。

もうひとつは、昨日東京での耐震工事の研修のことです。
多くのことを学ぶと同時に、多くを感じました。
阪神大震災の映像を目にして、私たちがやるべきことが、
また私が、日々思って業務をやっていることが、同じである
ことも確信できました。

現在多くの木造2建て物件は、簡易計算や、N値計算
が行われていますが、私の新築分離発注物件は、すべて構造技術者による
木造構造計算書を行ってもらっています。計算には、費用はかかりますが、
本当に大切なことと思います。住宅で何がもっとも大切か。
耐震診断を含め近日中に書きます。

そうれともうひとつ、なぜ建築士が、分離発注を行っているのかです。
私のホームベージにも時にふれ書いていますが、
先日の仲間の集まりで、私の話したことが、一番施主にわかりやすいとの
ことで、この際書きたいと思います。
誤解を生ずるかもしれませんが、日々、いくつかの専門業者さんに
話して、うなづいてくれるので、まとめて書くつもりです。

ある施主さんより、プログが更新されていないので、心配されていましたので、
この3つを書き始めようと思います。











記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


職人気質

2006/10/24 19:17
久々のプログ更新です。
現在、上尾市で59坪木造2階建て。オール電化、身障者にやさしい住宅をめざし
現場が進行しています。屋根下地は、雨が降らず助かりましたが、
瓦工事に入るところで、雨にあたりました。
雨降りで外部下地やサッシが入っていないので、雨が吹きかけ大工さんは
寒そうです。
今日板金屋さんが、若い職人さんと寸法を取りにきてくれ、職人さんに一言
土台にのらないように。
大工さんにとっては、雨泥で汚れたくつでの作業はきらうので、注意を親方が
先にしていました。
設備さんもあがりません。
あがって、いるのは、私のみ、反省しました。水かきをしたのですが、あがらないように
気をつけなくては。
おおくのことを職人さん学びます。私の取り組み方で、現場はうまく進むに違いありません。
あしたは、晴れてくれ。
現場日記風に少しかいてみようと思います。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


分離発注、建築家としての仕事、価格の透明性の目的は

2006/08/29 18:48
プログの更新ができませんでした。
理由は、私の属する分離発注組織で、多くの先輩が苦慮したのち
離れていき、自分自身再度考えを整理する必要があったからなのですが、
尊敬する方々も多くいましたので、ショックがあったというのが、本音でしょうか。

今日のプログの内容は、今の私の仕事の分析です。設計士、建築家に住宅
を任せることのメリットを書いてみましょう。

ひとつは、住宅建設にパートナーとして建築家を雇えるということです。
予算、要求、いろんなことを相談できるということと、設計専門家として
共に形のしようとする安心体制が整いやすいということです。
このことは、一般に言う建築家の設計監理と重複します。
技量や、設計料等は、後で話しますが、一番のメリットでしょう。

上記のメリットで設計監理料金を最小限にするために
私は、分離発注を行っています。建築コストは設計料金も含めても、
ハウスメーカー等よりコストを抑えることも分かってきました。
建築の中間経費をなくし、コストを抑えることで、
上記設計監理料金の施主負担を少なくします。

分離発注は、価格を透明にするのですが、その価格とは、業者単価と分析に
よります。私は、自分の知っている価格を全て施主さんにお話します。
見積もり分析をし、業者さんの価格の信頼性を説明します。
左官の場合、塗装、タイル各専門会社の職人さんの価格の出し方を日々
アンテナをはっているつもりです。それが唯一施主さんに説明できる資料
となります。

コスト管理、現場管理は、大変なことですが、それをやることで、一般住宅にも
設計士、建築家が入ることができ、施主と喜びを分かち合う道も開けます。

設計と仕様、コストは奥が深いのですが、相互に関係し、品質やコスト
バランス、デザインと有機的につながるのではないかと思いますが、
それ以上に、施主の住宅に納得感や満足感が生まれるのではないでしょうか。
またそれが、目的と今は思っています。

住宅建設は、ハスメーカー、工務店、地域ビルダー(建設件数の多い工務店)を
含め、統計によると半数が、不満足、もう二度と頼みたくないという施主の完成後
の感想らしいが、一生一度、大金をかけ寂しい思いがします。

私に任せればとも気軽に言えるものではありませんが、相性が合う施主の仕事は
思い出深く、いろいろなことありますが、引渡し時の笑顔が忘れられんません。

題目の”分離発注、建築家としての仕事、価格の透明性の目的は”ここにあるのでしょう。





記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


工事価格をどうかんがえるか

2006/07/21 13:08
プログ検索で、ネット価格とか、工事価格とか、原価の検索にて
私のプログを訪れる方が多いのに気づいた。

日々、価格のみえる家づくりを実践している私にとっても
キーワードに思える。

本来、住宅を建てる人にとっては、工務店やハウスメーカーが売ってくれる
価格だけが重要であるのだが、標準仕様という設定があり、これは、いくら
とか、坪いくらの価格ですから、細部の単価は、どうでもいいことである。

工務店やハウスメーカーは、請け負った価格から、各業者や仕入れ会社の
金額の合計との差が経費や利益になる。営業さんにより請負価格は
多少ちがうのでしょうから、経費や利益は多少違うでしょう。

依頼者にとっては、分かりにくい価格であったほうが、請負者には、都合がよい
し、説明などや、適正価格などは、どうでもいいことなのかもしれない。
営業さんに仕様は落とさず、多く値引いてもらうことが、優先にちがいない。
製品は、ハウスメーカーは同じなのだから。

工務店の場合は、仕様があるが、同じようには、行かず、請負価格により
多少調整があるようにも思う。

依頼者とネット価格や原価の情報を話あい、金額と工事や建材を選択する
分離発注は、それだけで、評価できる建築手法といえる。

工務店とハウスメーカーと我々の言う原価が同じかとの指摘は多いが、
それは、設計者の能力と信頼と専門業者のかかわり方で、違うのだが、
我々には、それができない理由は、今のところ見つからない。

理解してくれる専門業者と設計者がどう付き合っているかが、大切で、
お互い施主も含め信頼感をたかめる以外価格を見極めることはできない。
工事価格の見極めが工事価格をしる方法なのだ。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


工場見学

2006/07/08 19:18
昨日、屋根材、壁材料の工場見学会にいった。
画像

その見学会で光触媒の理論と技術開発の分かりやすい
説明を聞くことができ、建材メーカーの技術開発、日本企業の
すばらしさの一面を見ることができた。

私は、プロジェクトXのファンですが、番組は残念ながら終わってしまい
再放送しか見ることができませんが、新しくまた違った切り口から
面白い番組を見る機会もあるので、うれしいのですが、
まさに、どの会社も製品をつくり、社会に出していることで、
社会貢献して、どの会社もプロジェクトXなのです。

最近は、拝金主義的は発想の企業もいますが、ものつくりの
企業は、脈々と流れる企業倫理の上にしか成り立たない気も
します。

しかし、入手しやすく、性能やデザイン、高品質を求めるのが、
賢い諸費者といわれていますが、メーカーもひとつの製品でなく
いろいろな価格帯、人気、性能で価格分けしているのは、事実
ですから、賢い消費者とは、価格と性能を理解し、選択する力を
もった人を言うのかもしれません。

オープンシステム設計者は、きちんと施主に性能を説明し
、買える価格での選択情報を言えるようにならなくてはいけません。
しかし、それが、できる建築関係者は、いません。

ハウスメーカー製品開発関係者の中には、いると思いますが、
ハウスメーカーや地域ビルダーでは、そこに会社経費という
膨大な経費がのるので、消費者は製造メーカー価格、性能とは
無縁でブラックボックス化します。

そうすると、日本でできる可能性のあるのは、オープンシステム
(分離発注)の我々だけです。

しかし、まだ世にしられていないこの組織、会員は急にはできませんが、
今日のような機会にて、いつか日本建材企業に報いることと
施主の期待を負っていることは、間違いありません。

昨日、お世話になったメーカーさん、代理店さん、ありがとうございました。
技術革新は後日、書きます。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


価格の考え方

2006/06/29 10:37
ある人と価格の考え方について議論した。
我々、建築業界の方ではない。

価格を考えると、頭がいたくなる。いろいろな考えがあり。
どれも、みな正しいのだ。よく建築業界はどんぶり勘定と
言われる。

しかし、もっとどんぶり勘定な業界もあかもしれない。
IT産業も保険業界も税理士も弁護士も農業も不動産業も
私が思うに、どんぶり勘定的に思えるふしもある。

政府が財政指針や、社会保障を考える場合も推定という
どんぶり勘定にて、計算し税金や社会保障額を考えるように思える。

日当、時間給、能力給、製品コスト、価格のもとを
考えると社会の矛盾や社会の流れを感じる。

例え、それなりに整理できても、納得しなければ
価格を見つけ出したとはいえない。

価格のみえる家づくりは、社会をみる家づくりであり、
家とは、社会とは、家族とは、理想とは、生活とは、
どんどん広くなる。どんどん深くなる。

人生お金を第一と語る人がいる。私の好きな言葉ではないが
価格を知る、その価値をみつけるのと同じ視点なら
それもひとつの人生観かも知れない。

価格価格といっていると、現在の設計が進まなくなるので、
実施設計が終わったら、また考えよう。

お施主さん、設計待たせて、すみなせん。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


オープンシステム説明会

2006/06/26 11:45
昨日、埼玉県川口市駅前にあるキュポ・ラ 本館棟4階で
オープンシステム説明会を6社にて行った。

画像


ショッパー広報と、各事務所ホームページ広報にて実行
しかし、事前申し込みは各社残念なことにありませんでした。

当日、よい天気、街は人が多い。市民ホールはすばらしい施設。
駐車場も4階会場は空いていた。
すぱらし施設は、会館まもなくひとはすくない。

講演前、広報費用も十分でないので、心配。
話を聞いてくれる人は、いないかもしえないと思いました。
すばらしい新しい施設見学と思えば、と自分を納得させようとも思いました。

しかし、2組4名の方々が来場していただきました。
長時間にわたり、熱心に講演、説明を聞いていただき
ありがとうございました。

このような方法は知らなかった。早く世間に広めてもらい、
ひとつの選択肢になって欲しいという要望、激励もいただきました。

画像


講演後の質問も頂き、貴重な時を過ごさせていただきました。
東京電力さんも協力ありがとうごあいました。
また、オープンネットの武藤様、
さむらいブルーの立て看板、垂れ幕おくっていただきありがとうございました。
会員の皆さん、お疲れさまでした。

家をつくられる方に、ひとつの選択肢となるように広報活動は必要と会員一同意賛成。
無理のない程度に9月頃、今度は、さいたま市でやろうと話合いました。

画像


建築専門家の私たちが一番いいと思うこのオープンシステム。
施主、建築家、職人さんが、満足する可能性がある
このシステムに、襟をだだし、立ち向かっていきたい。










記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


構造計算書偽造問題(耐震偽装)に思う

2006/06/24 15:16
前回、書いたプログで気になる切り口が頭に浮かんだ。
この問題で被害者はだれかということだ。
今回の件で、家や建築物を失うことになった住民、所有者
が被害者に違いない。

ありえないことだが、もし、耐震偽造がない建物であったなら、
喜ぶ人は誰だったのだろうか。もちろん、所有者、住民と、
コンサルタント、不動産屋さん、銀行、いろいろ頭に浮かんでくる。

所有者も事業が軌道に乗ったら、すばらしい事業だし、経済的で
便利で広いマンション購入者も気に入って住んでいたはずだ。
役所、検査機関は、正しい計算書が出きていれば、
不正などきずかないかない体制でも、問題がなかった。
全て問題なしであったのか。

でも、私には、しっくりいかない思いもある。
誰もが問題なく満足できる結果になったのだろうか。

私には、うっすら、見える。
安い報酬で、構造計算を続けている建築士
職人と必死に少ない予算で、奮闘している現場監督。
単価が安いので、、家族のため汗流し、朝はやくから、夜遅く
現場で長時間作業する職人。
採算われぎりぎりで購入されるサッシ業者。
メーカー間競争で、赤字ぎりぎり出荷住宅設備業者。
一日働き、一万円満たない熟練大工、熟練職人。

多くの汗流す職人の犠牲の満足ではないのだろうか。
この偽装問題に職人は一言も言わない。自分が手をうごかし
毎日、通って、できた建物。労務費をいただいたが
やるせない気持ちは、いっぱいに違いない。

私は、このプログを読んでいただいた方に、知ってもらいたい。
世の中、競争の時代。安くてよいものを求めるのが、世の常でしょうが、
満足するのは、一方向から見た限られた人だけであってはならないと思う。

住む人、売る人、つくる人、設計する人、構造計算する人、
ほどほどに満足するようでないと、建築に限ったことではないが、
また、このような悲劇が、おきてしまうかも、知れないことを。
私の思い過ごしなら、いいのだが。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


構造計算書偽造問題の私的推測

2006/06/24 13:09
建築士会、建築家協会をはじめ、この構造計算書偽装問題
(耐震偽装)でいろいろな立場でのコメントがでているらしい。

マンション購入者の方々にとっては、危機的状況。
ホテル所有者も同様、関係者に、責任とってもらい
なんとか、立ち直ってもらいたいと思います。

自分も同じ被害者の立場であったなら、家庭崩壊、
やるせないばかりでなく、
生きる意欲などなくしていまうかもしれない。
被害にあわれた方々が、早く、日常生活が取り戻せるよう祈る
ばかりです。

このプログでは、同じ設計を業務としている私が、推測を含め、
考えられる範囲で建築業界の体質を含め、なぜこのようなことが、
起こったのか、書いて見ようと思いました。私は、裁判官ではないので、
誰が悪いとかは、いえませんし、実態もわかりいません。

批判めいた表現もあるかもしれませんが、建築業界にかかわる
一個人といて、同じ一級建築士として話たいと思います。
たてまえ論的言葉は、各種団体に任せて、感じたことが
かければいいと思います。

ある建築士は、どうしたら建築業界で食べていけるか。と考えていたと
と思う。一級建築士の資格を持っていても食べられるわけではない。
選択として、工務店や建設会社に勤め、より専門業務を磨くことこと。
または、設計事務所や構造事務所に入り、よりそれらの実務を身に
つけないと一級建築士の資格を生かすことができないと思ったでしょう。

意匠設計事務所を開業しても、信用も宣伝する力もない。仕事が舞い込む
理由もない。そこで、独立しやすい構造設計事務所もいいかなと
思った。構造は、理論であり、経験は必要だが、パソコン時代であるから、
ソフトの操作方法や、構造理論は、特殊で出ない限り、できないことではない。

それと、建築実務が少ないが、食べられるところがある。それが、役所で
ある。しかし、公務員試験も合格しなければならなし、途中採用は
むずかしい。建築士が出した確認申請を法律に照らし合わせ間違いないか
を調べるところである。役所でも公共事業の現場にて学ぶこともできるが、
公共事業も書類、書類が中心で、設計も外部会社工事も入札でうわべの知識
にならざる終えない。ある建築士が入りたいとはおもわなかったろうが、
この確認機関の欠点も同じ背景があった。

ある建築士は、上記の理由により、構造設計に目をつけた。
構造は昔と違いパソコンソフトが開発され、機械とソフトでどうにか計算書は
できるし、一連作業で図面も書けるソフトもある。少しの期間、設計事務所か、
工務店に就職し、確認申請書が作れるようになった段階で独立、
機械とソフト購入して、建築士事務所が開ける。

お客は、建物依頼者でなく、工務店、ゼネコン、設計事務所で、
価格がある程度やすければ、入りこめるかも知れない。
これらの会社には、構造設計者がいない場合が多く、
きちんと評価できる技量を持っている人は少ない。

ここで、言っておくが、大学でも構造を研究し、きちっと構造の力学的理論
に興味があり構造を業務にしているかたも多くいるので、その方々のこと
でない。想像するある建築士の方のことであり、一般的な建築業界を話している。

次いでだが、木造構造計算は、鉄筋コンクリート造(RC)、鉄骨造(S)より構造計算は
難しく手間の割りには報酬がすくない。
ハスメーカーは決まった形なので、メーカーでしてしまう。
一般軸組み工法は、簡易計算が基準法施工令告示にあるので、それにて計算
する会社が多く、木造計算に費用かける会社はすくない。
よってターゲットは、中小ゼネコン、工務店、中規模設計事務所となる。

ある建築士は、RC,S造計算は大きな物件が多いので、面積単価は少ないが、
パソコンで計算するので、仕事が取れれば、効率がよいので、
生活ができそうと考えた。
民間建築物は、バブル当時は、よく設計事務所の設計監理物件看板が
よく見られたが、長く続く不景気で、その看板は少なくなり、
コストと設計が企画段階で決まらないと事業はできない状況に
なり、設計作業はコストに強い建設会社、工務店に含まれるように
なっていった時代背景があるかもしれない。

建築士は、建設会社の協力設計事務所、構造設計士は、建設会社の協力
構造建築士か設計事務所の協力構造士ということになる。
私が思うに、これは時代が要求したので、悪い構造とは思っていない。
協力設計事務所として、協力構造士として職務を全うすればいいのである。

しかし、少し、づる賢い経営コンサルタントと不動産さんが、世に現れることになる。
彼らは、不景気に儲かる事業として、ビジネスホテルを考え、また世間は広いマンション
を求めていることにきずいた。この発想は、バブル期はやったワンルームマンション
ブームの変形版である。

私は設計事務所に勤めているときに、108戸の投資型ワンルームを担当したことが
ある。その当時、経営コンサルタント、不動産屋さんのすごさを少し知ったのでした。
彼らは、世の中に求めるものに敏感で、不動産を扱っているが、実は銀行と同じで、
お金を扱っているのです。彼らの発想は、スパーで売っている商品となんら変わりが
なく、名目社会貢献というが、かなしいかな基本は株式投資や証券投資と
通じるお金なのです。

その当時は、彼らはアイデアとお金を持っていましたが、つくる力はありませんでしら。
建設会社は、しっかりとした経営で、公共事業をあったし、彼らのいいなりの金額では
工事はしません。たまに新興建設会社が出現し、かき回しましたが、ゼネコンはきちんとした。モラルがありました。よって、採算が取れる事業は面積の割には貸す単価の高いワンルームとなったのでした。その当時、それより、広いタイプ考えられましたが、実現は少なかったと思います。気をつけなくてはならないのは、建設会社でなくて、不動産会社から建築建設に向かった
会社です。モラルはものづくりでなくて、お金なのですから。

不況が続く中、公共投資が減る中、しっかりリストラし、健全建設会社もあるでしょうが、
一部どうしても、生きのこる手段として、前に書いた経営コンサルタントと不動産やさん
に力貸す建設会社が出てきて、伸びる時代が始まります。儲けが優先ですから、
いろいろな発想が出てきます。海外に製品を作らせ安く仕入れる。海外の製品を安く
輸入する。これが悪いということではありませんが、建築屋のつくるという発想より、安く買う
という思考回路をもつ、コンサルタントや不動産的考えの経営者に合ったのでしょう。

経営コンサルタントは、箱のみ建設会社に発注し、内部は海外から購入し事業を成功させました。箱(構造体、基礎等)では、建築費全体の半分満たないし、海外調達品を支給され、手間部分では、利益などあまりでませんでした。よって、ノウハウをつかんだらら、自社でやるようになり、コンサルタントとは、仲がわるくなりました。

また、その一方で、安くて広いマンションを提案した不動産さんとも知り合い、不景気の中、協力業者も協力してもらい、この方が利益がでそうとりるはじめました。はじめは、しっかりと構造計算し、しっかり施工を心がけましたが、マンションが売れるにしたがい、銀行紹介の建設会社との競争がはげしくなり、仕事は他の建設会社にいくこともなりました。

はじめの恩義も忘れる不動産会社に腹がたちましたが、請け負う仕事あっての会社です。全ての工事で価格見直しをしましたが、価格はある建設会社にとっては限界にきていました。
そして、ある建設会社は、ある設計士に構造計算を見直しさせ、鉄筋量やコンクリート量を少なく
するよう努力しました。

まだ、まだ、きつくなる価格ネゴ、再度、構造士に迫ります。もともとそれほど構造的に
勉強したわけでないので、パソコン計算一辺倒の限界を感じます。他の優秀な構造設計士さんに仕事を頼みたいけど、相場金額の半分以下の価格で受けているので、受ける構造設計士さんはいません。一度、これ以上はできませんといったのですが、他の構造屋さんに頼むといわれて、再度持ち帰った計算書。

このような構造設計料金でやる会社などないと思いつつ、もしかして同じ思いの構造設計士も
いるかも知れない。でも、構造計算は、役所や検査機関で検査するから、ばれれば、直して
報告しれば、建設会社やコンサルタントも分かってくれるだろう。と考えたかもしれません。

しかし、現実は、確認申請は許可された。工事着工も迫っている。はっきり建築士として、行政や検査機関、建設会社に話したほうが好いのに決まっている。しかし、言う勇気がない。戻れなのである。

ある建築士や関係者の状況は推測の域を出ないので、分からないのですが、ただ、このような流れであったと私は推測します。そして、うその計算書、図面で建物ができてしまった。

建築現場の監督、職人さんは、いつもやっている鉄筋配筋と違うと思ったでしょう。しかし、あまりにシンプルな構造躯体のせいか、新しい構造方法なのか、分からす、構造設計者も現場に顔を出さず、監理設計士も安い監理料なので、何回かしか顔も出さない。図面どおり、確認審査どおりやれば、いいと思ったことでしょう。

この文章は、マスコミからの情報や自分の憶測ですが、かけ離れてはいない気がします。
しかし、この悲劇の登場人物から私なりに学ぼうと思います。

■ある建築士から
事情はわかるよいうな気もする。一生懸命やっても、だめな時もあろう。建築士としてだめという勇気、断る勇気は大切と思う

■ある建設会社から
不景気の中、生き残るためにやったと思う。しかし、結果は生き残れなかった。
違う生き残りを考えれば、違っていただろう。うまい話や、づる賢い会社と付き合う
とその会社もそうなるかもしれない。付き合う人を見る目が大切。

■あるコンサルタントさんから
人助けと言いつつ、自分助けを優先してしまった。本職からはみ出ると大きな間違い
に気づかない。事業はお金は必要、しかし、目的はお金だけではない。

■ある不動産屋さん
人は、初心を忘れる。よい目的でも時が立てばずれる場合がある。常に初心を
思い出しながら、生きることは難しい。でもたまに振り返れば、大きな過ちはしないだろう。

■ ある役人、検査機関からは学ぶのでなく、要望を書く
主事資格や評価員資格、もちろん一級建築士の資格をもっている方がほとんど。
まず、建築関係の専門家は役所業務からは、育成が難しいかもしれない。
民間から優秀なかたを採用できるように、また癒着しまいように
建築実務を学ぶ場に出られるようにしたほうがいいと感ずる。
最近、不思議な法律が多い、法律改正を先にを考えているようだが、
もっと、違う見方で、役人的発想をあらためて、少しずつ変わってきている
とおもわれるが、根本問題を捉えてから、進めてもらいたい。

これからも、自分事として、考えていきたいと思います。
憶測をお許しください。

















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


建築家、建築士、設計士、あなたは、どっち

2006/06/15 12:36
先週、埼玉県でオープンシステムで、住宅建設業務を行っている
会員の集まりがあった。

宣伝広報やモデルルーム等ハウスメーカーや地域ビルダーと
我々のスタンスは違うのだが、知られなければ、
いくらよい手法であると言っても、家づくりを行う方の
選択枝にさえならない。

価格の見える本、その実践例と2冊の本が、出版されている。
北から南で新聞に取り上げられ、NHKやラジオ、経済番組にも
取り上げられたが、広報費ゼロは、知っている人がめづらしい
という感はいまだある。

もっと早く知っていればという方の声も
全国の会員から聞く。ですから、地域会員で、
広報活動を継続的に無理なくやろうと決めた。

そのための会議で、私が皆に聞いたのが、あなたは、
建築家、建築士、設計士?である。どう言うう訳か、
広報活動が、自分たちを見つめる方向に向いてしまった。

私自身この表現にいつも悩む。ここで、私の考えを書いておこうと
思った。プログを見に来られるかたや、これからお付き合いする施主
の方にも、わかってもらいたい。また、現在の考え方で、かわることも
理解していただきたい。

今まで、私は2週間前まで、自分を建築家という表現はしていなかった。
建築家は有名でなくてはならない。できた図面や建物を作品という。
自分の主張をとおし、依頼者の生活は無視する。無理な構造や、環境を
考えないで、デザイン優先で、住みよさは二の次である。これらが、私が
イメージする建築家であった。

よって、私は、建築士か設計士いう表現になる。

私の知り合いが話してくれた。自分がお金をだすのだから、自分の思う
ような家をつくりたい。建築家に頼んで散々だったと若いころ話していた。

ある有名建築家の家を見に行った。趣きがあり中々と私は、思ったが、建築家に
頼んだ施主は、2年でいやになり家族ともども近くに引越し、その家を貸していると
聞く。生活感がないのである。家中が茶席なのだ。

私の家はコンクリート打ち放し部分があるのだが、結露などしない。
ある有名盆栽家の方は、実家がコンクリートの家で、建築家に頼み、
つくったが結露がすごく引越したと話してくれた。
このような聞いた話が多いので、建築家のイメージは非常に悪い。

しかし、最近ある2人の日本の建築家の取材ビデオを偶然
2本みる機会があった。見て、私の建築家のイメージは変わった。

依頼者との会話、利用者の心のメッセージを聞き、
それを自分のものとして、依頼者に提案する。
2人共通の姿勢を目にした。

有名であること意外は、すべて私のイメージから外れていた。
この姿勢は、私が心がけている姿勢そのもので、
できているかどうかは分からないが、
これが建築家の姿勢ならば、それが本来の
姿ならば、建築家という表現を考え直す必要もある。

2極のイメージする建築家像を目に浮かべて、
自分と建築家を見つめ直したいと思った。



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


食べること

2006/06/06 12:29
テレビで、子供の食事が危ないという放送をしていた。
一番下の子供は、好き嫌いがあり、野菜や煮物など
進んで箸をつけることはしなかった。

小学校の担任の先生に好き嫌いをなくすようにと
残さず食べるようになり、違ってはきたが、今ひとつ
親としては、成長過程にあるだけに少し不安に思っていた。

中学に入り、サッカークラブでも小さいほうなので、
頑張って食べるようになったが、今回の放送で
意識が違ってきたようだ。

毎日の食事が、その日の体調や記憶力、運動能力の差が現れ
各体の成長に影響することが、分かったようだ。

親や周りから、言われると聞かないので、逆効果だが、
この放送は、子供にとっても、母親にとってもありがたい
結果を出したようだ。

母親は、前にもまして、栄養を考えるし、子供も
目標があるので、前向きで食べる。
私は、かなり太っているので、控えるように注意しよう。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


聞くと言う事

2006/05/29 09:38
画像


最近、聞くと言う事の重要性を実感した。

当然は話すのも大切だが、でも聞くからの方がいい。
私は、会話を大切に思っていたが、家族には、一方的に
話していた気もする。

最近、2人の建築家のインタビューを聞き、建築家には、聞くこと、
提案することが、同じ一線でつながっている事を認識した。

聞くからはじまり、考え、提案、そう書くと子供との会話も同じ
、友人、父母も同じに出来れば、人生違った方向に進むかも
しれない。

自分に限らず、主張すること。分からせる事、言うことが
大切で人生の目的のように思う人もいると思うが、
方向性はあくまでも、聞くからでなければならない。

ある人が言っていた。サッカーは責めているときより、守りから
責めに転じる時がチャンスありと。

聞くからはじまり、主張は次ぎの方が、的確に早くいいパス、
ゴールになるのかもしれない。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


新鮮野菜はお庭から

2006/05/19 10:21
画像

家の玄関前に、野菜のプランターがある。今の時期
食卓に緑の野菜で彩られる程度は日々たべられる。
わが町上尾市の隣の4月に吉見町にある園芸店を見に
行ったとき、苗を数本買ってきた。100円程度であったろう。
サラダに使えば、一度でなくなってしまう程度であるが、
外側から少しずつ使うと、2,3日で大きくなる。
見ても美しい緑、得した気分が、なおうれしい。
いつごろまで、食べられるかわからないが、来年も
是非やろう。
実は、屋上に今年初めて庭を作りはじめた。しゃらの他、
実をつけるいるさくらんぼの植木を植えた。
日々おいしそうに実がおおきくなり、
先週日曜日が子供と約束したさくらんぼ狩りであった。
当日朝、子供がないと叫んだ。とりにやられまいと網をかけて
いたが、全てカバーしてないので、横取りされてしまった。
鳥もおいしい時期をしっている。来年は負けないぞと
誓った。子供には、とりも人間の自然破壊で食べるものが
少ないのだろう。とりのためによったねとさらりと言った。
まさか、レモンやスモモはやれないだろう。心配ごとがふえた。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


深谷の庭を見て住宅を考える

2006/05/18 16:44
画像

この写真は、4月末深谷で見た住宅の庭です。
この市に住む方々の好意により、年一度自分の庭を
一般公開してくれています。昨年家族が偶然にも
見る機会を得、私は誘われての見物です。
ある見学者の会話から、他の役所の団体での
参加の様子で、「みどり課の君がおんどをとってわが町
もやろうよ。お金も取れるような価値があるよ。」
見学者の中には、役所のかたもいたようだ。
深谷でも行政のバックアップがあり、一代イベント
となりってきている。当然、わいわいと町を
あるく人が多いので、迷惑に思うかたもいると思うが、
是非、ご苦労が多いと思うが、続いてほしい。
花は美しい、庭も、家も、町もすてきだった。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


母の日のプレゼント

2006/05/15 19:47
母の日のプレゼントが急きょDVDとは、
昔の記録を見てもらいたいので、機械とDVDでした。
休みに事務所の整理をしていると昔のビデオテープが
でてきました。
カビがあるのを見てあせりました。
もう見ることが出来ないのか。
すぐに頭に浮かんだものは、あせりとDVD。
PCしかないので、すぐにDVD機器をかって即実行。
時間があるときと言うよりは、時間をつくって
17年前のビデオをDVDにあせっていれました。
初期のビデオはS−VHSで取りっぱなしの状態で
あったので、カビがあるのも多くありました。
2本巻いている間に切れて補修しながら、
DVDに入れることができました。20分ものは、
かなり痛んでいても厚いのか切れにくいことが
わかりました。それより新しい30分ものは
薄いので、切れることがあり、メーカーにより違いがでました。
まだ30分なので、くっついた部分をはがしながら
巻くと言う作業です。
セロテープを使い、必死の作業です。
家族は冷ややかですが、
俺がやらねば誰がやると割りきり、細かい作業です。
過去は戻ってこないのですが、記録は是非とって
おきたいものです。
一番、根気のいる作業が、次に買った8ミリビデオタイプで
120分のテープきれの張る作業、くっついた部分のまきなおし、
何十メートルあるでしょうか。
VHSのテープより薄く切れやすいので、苦労しました。
状態がよければ問題ないのですが、製造メーカーがより
小型により薄くの技術革新を肌で感じることができました。
母の日のプレゼンとは、孫のDVDと妻が値切ってかった
箱なしの展示品でした。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


わが家の花水木

2006/05/09 13:58
画像


今年もわが家の花水木は、道をとおる人を満開で通る人を
迎えてくれる。昨日、4年前にオープンシステムで家を新築
した施主とお会いしたとき、うちのハナミズキをみて、
玄関先に新築後植えたらしい。
ピンクの花水木の苗が3mくらい成長していた。
時がたつのは早い。子供たちも、背も高くなり、
大きくなっていた。
前の家があったころ、電線の下辺りに5,6本鳥が実を
食べて落ちた種が育ったものだ。
わが団地の大きな道路は花水木が街路樹として植えてあり
ちょうど白と赤の境目の位置にわが家がある。
花をつける前は、白か赤か妻と予想しあった。
今年うれしいのは、植え替えた一本が赤であり花をつけた
ことであった。紅白の水木を毎年楽しめることができる。
母の友人が他の苗が欲しいと上げた花水木は育っているの
であろうか。
上げたといいっても買ったわけではなく、
鳥が落としてくれた贈り物だ。
苗から育てる花がいとおしいと同じく、住宅建設時、
業者さんから邪魔だから、切っていいかいわれたが、
残しておいてよかった。植え替えたもう一本は
枯れたのだから。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


住宅新聞から

2006/05/02 17:01
ある住宅新聞で石油ファンヒーターの害が書かれていた。
オープンシステムで建てられた新築住宅は、
全てアイシネン断熱と外断熱を採用しているので、
断熱性と気密性が確保される。
施主には、石油ファンヒーターの使用は空気がよこれるので
控えてくださいと話しているが、マンションはコンクリート造で
気密性は木造住宅より一般にはよい。
マンションでは空気汚染を特に気にする必要があるようだ。
炭酸ガス(CO2)は、居室の目安は1000ppmだが、
記事によると使用していない場合は500ppmが寝室で
2人で3000ppmに、なるという。
ところがファンヒーター20分作動時で5000ppmに
はねあがるという。多くの方が石油ファンヒーターを
使用されているでしょうが、換気扇を回す等注意してください。
我が家もコンクリート造なので、今年初めて思い切って
ファンヒーターをやめ電気空調のみですごしました。
電気代はかかりましたが、この記事からすると体には
よかったようです。
ファンヒーターはCO2の他に水を出すので、
今年は北側の結露はなくなりなした。
結露はカビ等の原因でもありますので、断熱性のほかに、
暖房の取り方の工夫も大切と思います。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


福島への旅

2006/04/25 17:23
画像

埼玉の親戚のために福島の親戚が計画してくれた旅でとった垂れ桜の写真です。
花見山も見学して、これほど花が美しく、人の気持ちをやわらげてくれるものと
しみじみ感じました。旅は多くの思い出を残してくれます。最近、忙しさや怠け癖で
旅行が遠のいていたので、本当に楽しいときを過ごさせてもらいました。
おじさん、おばさんはじめ、親戚の皆さんありがとうございました。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1


オープンネットとは

2006/04/21 12:11
昨日、建設関係の親戚が来た。オープンシステムの話をすると関心していた。
設計事務所が、そんな事までするのかといわれた。
設計の他、現場管理、経理、現場雑用とこなしているのを聞いと。一人何役をこなすことと
現場実行予算にちかい金額で、施主に提示できることは、出来ないことだと言った。
職人との付き合い方が大切という年下の青年を前にして、オープンシステムのすばらしさを話すうちに、今報道されている粉飾決算の話などが当たり前になっている建設業界に将来はどうなんなだろうと思った。
ふと青年は、こうはなした。このように仕事が出来たらいいね、職人は施主に対等に仕事でお金がもらえる。営業中心のハウスメーカーや下請けやら、孫受けなどは現在の社会では必然なのだ。誰かがまとめなくてはね。やりがいは有ると思うが、大変と思う。
施主との契約書や請求書は、世間にでては困るね。それで食っているのがよの主流だから。価格の意味させも分からずただ値切る会社も存在するしね。建設関係の仕事をしている人ほど、すぐにこのやり方のどこがすごいかわかると思うよ。とつけ加えた青年をみて私はなかなかに成長したなと感じた。
今の私は、このやり方は、施主と私と職人の信頼関係があるか、またはつくられる可能性がある施主としかやらないと説明した。
次に彼は、オープンネットとは、価格をオープンにすることと建設価格のネット価格を意味するのですかと聞かれた。ネット価格とは、建築関係では、ネゴ価格とも言われ最終取り決め価格を意味する。私はわらいながら、我々が所属する保証や情報交換をサポートする会社がオープンネット株式会社と説明した。
私は、親戚で私より年下の青年の成長と苦労の深さと建設業の中に生きる矛盾に心の健全さを見てほっとした。
私はハウスメーカーや工務店と競争しようとは思っていないし、大きな商売をしようとも思っていない。ただ、自分を信じる施主と自分ができるこのやり方がすきなだけさと言ってわかれた。設計事務所が請負はできないし、志は請け負ったら消えてしまうし、これしかない。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


建築雑誌を読む

2006/04/07 11:20
約1年の間に4棟の新築物件の引渡しができた。
施主の方には、中々図面や計画案がだせなかったととで
多くの心配をおかけしたと思っています。
現在相談を受けている相談者の方に同じ状態ではありますが、
いつも、申し訳なく思っています。私は常に笑顔がでるよう
な計画案をだしたく、自分の能力と多くのヒントをもとめ
日々雑多な業務のなかでも、考える時間を費やしていることは
、ご理解ねがいます。
その中で、建築雑誌に目をやることも重要なのですが、
中々、しっかり読むことの時間がありませんでした。
ここ2日、読むことで、多くのヒントをさがすことができました。
自分がやっていることの方向性の確認と形を造り出す
喜びの再認識をいたしました。
日々、悩みますが、着実に進みたいと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


子供の先生に教えられる

2006/03/28 18:57
小学校6年の次男は卒業式の後、クラス全員教室で、中学校に入ったら
注意することを教えてもらったと母親に話した。
いくつかの項目があったのだが、どれもすばらしい気遣いがはいっていた。
6年の担任先生は、子供がえ3年生のときに、学卒後初めてのクラス担任を
受け待った若いフットボーラー先生とのこと。
子供は、先生と友達のような関係で、スポーツ、勉学、
行事と楽しい時を過ごさせてもらった。
しかし、注意の中に、先生に逆らわないことという項目があった。中学にはいり
本当に子供らしく育った子は、中学の先生と小学校の先生の区別がつかない。
それに対するけじめをかわいい生徒たちに最後に教えたのである。
私はその言葉で送りだした先生に、深く感動しました。
長男は、次男と変わりなく、純粋な子供だったが、反抗期とかさなり、
今は、平穏な高校生活を送っているが、中学時、先生にさからい、
親、子供ともずいぶんさみしい想いをしたものだった。
それも、家族の人生なのだが、そのことを思い出し、ありがたいおもいがしました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


卒業式

2006/03/23 08:49
私には、高校生3年の長女、1年の長男、小学校6年の二男がいる。
今年は長女と二男の卒業式があった。
私は両方とも出席しませんでした。
サッカー少年団の卒団式は予定に入れていましたが、
親戚の行事で懇親会からの参加となりました。
建築との話題とは、違うように思われますが、
2人の子供は、多くの先生、指導者、友人のお蔭で
無事卒業式をむかえられ、新しいスタートがはじまります。
今年3月に私は2棟、2家族の新築物件を引き渡しを行なう事ができました。
施主さんの子供たちは、学校もかわり、生活環境も変わります。
建て替えではなく、新しい土地にての新築でした。
多くの職人さんの手をはなれ、卒業して行く2棟の家にエールをおくり
そこに住む家族の皆さんの新たなスタートに幸あれと
また、思い出をありがとうと感謝します。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


大工見習いがんばれ

2006/03/16 10:17
先日、ある現場で見知らない若い職人さんにあった。
お茶の時間話していると、大工見習いという。
親方が田舎に行っているので、違う職種なのだが、手伝いって
いるとのこと。親方はリホーム仕事が多いとのことで、
新築仕事がしたいといっていた。収入も聞いたが、アルバイト程度で
アパート代がきついと話していた。将来一人前になり、一人前に
稼ぎたいと話してくれた。大工さん、左官や鳶さんには、
若い息子さんの職人がいるが、跡継ぎでない若い職人さんも
がんばって、建設業を支えてください。
経済的厳しい時代ですが、踏ん張ってもらいたい。
周りの職人さんも、私が歳を取るのと同じに少しづつ
老齢化している。技術伝達と職人気質と若い世代に引き継いで
もらわないと個性豊かな住宅ができなくなる。
わが息子、言葉では建築士になりたいといっているが。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


頼もしい業者さんたちへ

2006/03/14 16:52
昨日、遅くまで網戸とりつけご苦労さまでた。
完成まじかで、クリーニングも終え、養生シートがないので、
気をつかったことでしょう。高窓も多いので、やりづらかったでしょう。
プログに書くことではないでしょうが、各専門業者さんの力を借り
無事納期に引き渡せること感謝しております。
明日は、指定機関による完了検査です。
バルコニーに長いアルミ手すりが設置されているのですが、少し膨らんでいるので
どうにかならないかと昨日現場で相談していましたが、
手すりの幅の大きさを広くして、やり直すとの連絡が入りました。
業者さんいわく、施主さんが楽しみにしている新築現場なので、
やり直すとのこと。価格交渉でがんばってくれたので、
そこまでしなくても思う反面、うれしくてプログに書き込みました。
過去に何度か他の専門業者さんにも同じような言葉を聞いたことがあります。
そのたびに、オープンシステムのすばらしさを感じることがあります。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


原価とはなにか

2006/03/12 16:48
昨日、考えさせられるできごとがあった。
価格の見える家づくりを求めることが、原価を考えることにも
つながる。簡単な例だが、エコ給湯をひとつあげてもみよう。
まだ、エコ給湯が一般化されていないとき、私はいろいろと
調べた。性能は各社ちがうでしょうが、給湯容量等同じ場合
大体各社同じような定価設定がされている。
第1号のときは、施主が支給という方法になった。親戚の方ががメーカーに
勤めていいるので、関連会社から仕入れられるからだ。価格はわからなかった。
しかし、設置工事は現場の設備業者、電気業者で何とか手間代にて設置した。
当社うまくうごかなかったが、メーカ−にて不備がありどうにか動いた。
オール電化を推進設計事務所ではなかったが、IH、エコ給湯設備の施主が多くなった。
施主の要望が第一なので、次はどうしたかというと、
空調関係のつよい電気屋さんに補助金申請込みで
仕入れ値に数%の経費を見て購入した。定価の○○%引きであった。
エコ給湯専門業者も見積もりをとったが機器購入金額は安いが設置代金は
高いので、現場業者にて設置、電気屋さん経路で購入した。
次に付き合いのある建材店より話があり、驚きの割引で購入、
建材店は技術的対応はできないが、価格は魅力的であった。
心配した技術てきなことだが、一流メーカーであるが対応が今のところ問題ない。
メーカーは、直接売れないので、ハウスメーカーほどの割引ではないだろうが、
経費の少ない建材店から仕入れ、現場に入っている業者に工事をしてもらう
方法が確立された。
なんと、価格の話をきくと設備業者さんに頼むより、電気空調業者さんに
頼むより、オール電化機器専門業者さんより安くできる仕組みができた。
今のところ原価に近いやり方と思う。他の建築業者さんも同じやりかたでしょうが、
施主がその価格で絶対買えることはない。床暖房も同じやり方なので、
高い設備とおもわれる設備が当然のように完成物件には、設置され
施主さんに喜ばれている。
現在お付き合いの業者さんのメリット、デメリットを含め少しづつ
価格のみえる家づくり、納得の家づくり、原価追求の話をうわべでなく
本音でかたってみよう。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


価格の見える家づくり

2006/03/11 11:32
価格とはなんだろう。建築現場で工事をみて、見積もりをみて
施主に月一度請求書をおくり、直接専門業者に支払いをして
もらう。
お金を支払う施主さんに喜んでもらう工事、
直接、現場で汗をかく職人にやりがいと収入で
喜んでもらう。施主代理人兼現場代理人役の私も
喜んで仕事をする。
日々その不可能なことのようなところの境目で仕事を
するには、強い意志とやさし気持ちが必要だ。
施主にも、時には理解をもとめ、職人にもときには、
頑固ものにならざるおえない。
責任ある管理、責任ある仕事、他人ごとで仕事を
してもらっては困る施主の関係で日々価格をみつめる
ことだ。価格が一人歩きするものではない。
設計と価格は無縁と思う設計者がいる。そういう設計者は
一度オープンシステムを経験しなさいといつも思う。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


同窓会

2006/03/08 17:27
先週、中学3年の同窓会に出席しました。
私は3年前担任の先生お祝いで10人ほどの同窓生に
会っているので、お互い過ごした月日ギャップに
少しなれていました。今回私たちもちょうどの歳で
幹事さんの手をかり、30年ぶりの友とも会うことが
できました。姿、形は私も含め変わりましたが、
優等生は優等生らしく、人気ものはそれらしく、
歳をとっていて、カメンライダーの大変身はないと
確信し、面影を懐かしんでいました。多感の時代で
今のように携帯MLもなく、話したことのない女子たち
に30年の時差での会話は、不思議でした。
おばさん、おじさんが中学生になったつもりで
話すなんておかしいですね。なぜが、元気になるのも
です。現場のお茶の時間に職人さんたちに話したら
皆んな昔を思い出したらしく、遠くを見ていました。
同窓会は、やれたらやったほうがいいとつくづく感じました。
おわり

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


住宅完成

2006/03/07 16:55
3月中旬引渡し物件が約束どおりできそうだ。上尾の物件は入居が済んだ。昨年10つきより
色々な思い出ができたが、引渡しの時期になるとほっとした気持ちと寂しい思いが重なる。
毎日のように現場に通い、新しい現場になれるまでに時間がかかるのだろう。
完成後、お邪魔するときには、なつかしい思いがするものだ。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「建築雑感」について

2006/03/07 15:56
建築雑感」について
プログに少しずつなれていこうと思い仕組みを研究中です。
過去のひとりごとをはじめに移します。


2005.6.8     偶然は突然やってくる
先日、日曜日これから来年2月完成で依頼されている施主さんにプランを作成し、打ち合わせをおこなった。午前中と午後で2組のプランの打ち合わせです。2週間以上ずっと机に資料があり、何度も何度も時間がとれるときにかいていたプランだった。敷地条件等まったく違うが、通常同じにちかいかたちになるが、同時進行のプランづくりはまったくちがう形になった。どうしてか。それは希望や要望が整理された文章があったからである。私は依頼者になりきってプラン用紙のますめをいったり、きたり、そとに外にでて形を眺めたり、風呂にはいっらり、音楽をきいたり、依頼者にはなれないが、2つのプランの図面ができるころには、依頼者の喜びの顔がみえたのである。私は建築家ではない。私の頭にある建築家ではない。作品を自分の作品といいい、建築家自信の理想や要望を24時間住み、大金を施主にはらわせる建築家は好まない。自然志向で無垢板、珪素土、外断熱が家族の憩いの住まいの必要条件かの用に言うのもすかない。

2005.4.7     家づくりとは、こうありたい
昨日、オープンシステムの9棟目の上棟式でした。監督の立場の私は現場に8時に約束したが、40分遅れで到着監督失格である。途中で電話をいれたが、大工さんは、とびさんと打ち合わせ後、これからはじめるので、心配なしとのこと。ちょっとがっかり、ちょっとうれしい。オープンシステムは水村設計の協力業者さんが工事するのではなく、見積もりをとり、一番良心的価格と技術がありそうな業者さんと施主さんが契約し、工事が進んでいく。今回初顔合わせのとびさんと大工さんが始めてあい協力して作業をすすめる。45坪の住宅は、アンウンの呼吸で、レカー運転手も加わりどんどん組み上げられていく。現場は広く見渡しがよいところなので、施主様、見物者のみられながらの上棟は緊張するが、実に気持ちがいい。模型をつくり打ち合わせされたプランの実物代の大きさで大地にあらわれる。いつも思う職人さんのすごさを、安全第一で先行足場がくんであるが、梁の上をあるくすがた。わたしは、安全なところで、すこしでも役立つよう図面にての確認で化粧材、現し部分を指示する。プレカット図面や間取りは、私がかいたり、チェックしているので、全て頭にはいっている。私は設計士よ現場に足を運ぶと楽しいよといいたい。各職人のすばらしさと合う事ができる。職人も形つくった設計士がいて、互いに認め合うことができる。設計屋、図面屋とはいわない。施主の要望を満たそうと汗流す協力者なのだ。とびさんと大工さんさんは昨日始めて顔をあわせた。心配だったので、わたしが、両方に連絡事項がないか気をくばっていた。大工さん曰く、先生心配はいらないよ。あんなにしっかりとした基礎を作った頭(とびさん)だから問題なしだよ。段取りといい、人数といい天気にも恵まれ、施主さんからもうれしい言葉をいただき祝上棟でした。来週は62坪の上棟だ。とびさんも大工さんもまた違う。とびさんは今回始めてだが、しっかりと基礎工事をしてもらったし、大工さんはリフォームで前回お世話になった。とびさん大工さんは知り合いだが、またまたよいチームワークが見えそうだ。楽しみである。施主さんや職人さんに期待されている設計士にちかづくのがさきか。忙しい日々はつづくが、皆でやりきるしかない。

2004.2.17 チームワークを子供に教えられる
中学2年と小学4年の子供はサッカーをやっている。21日には、中学生の子供は埼玉NO.1のチームと埼玉スタジアム第三グランドで決勝戦です。所属チームは今年3月で始めての卒団生を出す新しいチームです。2年生は11名で我が息子は2年から入会させてもらった。特にサッカーかうまい訳でもないが、サッカーは大好きな子だ。クラブチームに入って、テクニックはもちろん、身体能力も劣っていて、チームの荷物にならないように、必死で家でも練習していた。試合では、グランドとベンチがポジションですが、今回の大会では、チームのお荷物から、変わっていった気がした。一次予選、2次予選、決勝トーナメントとチームは粘りづよく勝って、とうとう準決勝戦に進んだ。自慢話をするつもりではないが、昨日、息子から話を聞き、うれしくて誰かに話たくなったのです。準決勝前半でA君のミドルシュートがバーに当たり、駆け込んだ息子が、つめきれず浮かしてゴールできず、選手交替になり前半は終了しまいた。後半、延長とチームは強豪チームに善戦し、PKで勝利をつかみました。私には雰囲気はわかりましたが、息子は、ずっとべンチで泣きそうな顔をしていたようでした。解散後、友達と3人での帰り道で一人が、泣きそうな子供のベンチでの姿をみて絶対に勝ってやると思って試合をしたと言ってくれたと話してくれました。もう一人も同じだといってくれたと話しました。他のチームメートも同じ気持ちであったに違いないと思います。親は子供との接点で子供を見てしまいますが、その試合から息子は勝利と友情をもらったようでした。決勝戦、もし息子がグランドにたったら、皆でおもっきりサッカー楽しんでください。ベンチでも息子はおもっきり応援するにちがいない。私はチームワーク、友情の大切を教えてもらいました。私の仕事も施主さん、職人さんのチームワークでいい仕事をしなくてはいけません。
小学4年の息子も今回4年生だけのチームで市内の5年生の公式戦に準優勝しました。ほとんどの試合が一点差、PK戦で大きい5年生に必死で食らえつくといった試合でした。一点差を守りきったり、同点に押え切ったという試合でリーグ戦も含め5試合で2得点での準優勝です。
2人のサッカーを見てチームワークがいかにもっている能力を出し切れる、それ以上につながるかを息子達が教えてくれました。自分、自分の世でなく、人のパワーの源を見せてくれてありがとう。おやじも頑張らなくっちゃ。



2003.10.20  分離発注と原価の話
最近、分離発注らしき言葉を目にする。ダイレクト方式や、原価公開方式、または、本来の一括請負方式なのに分離発注と言って、消費者に誤解をさせることもあるようだ。 コストを下げることの代名詞に思われている分離発注だが、実は、目的は、コストの透明性にある。よく依頼者といっしょに疑問が生まれる定価とはなんだろう。メカー希望価格なのかなー。本来の価格なのかなー。訳のわからない数値に消費者や、私も戸惑ってしまう。 たとえばシステムキッチン定価100万とかいてあったとしよう。あるメーカーは、メーカー名が出ないように、独自のブランド名を付け定価をかくす。そうして、施主に100万の価格が消費者に出る。または、メーカー名をそのままで、2割引き、3割引きが工務店、建設会社価格と私は、理解している。施工費が含まれるか、別かは、ケースバイケースであろう。そうすると80万、70万が消費者の数字ではないだろうか。実際は、メーカーは、個人には売らないから、建材や、商社に幾らで売っているのであろうか。それは、丸秘であろうが、だいたい6割引き前後ではないだろうか。確かに、メーカーごとの定価設定の違いがあり、4割、5割の商品も存在すると思う。当然施工費別でありますが。そうすると、40万-50万という腺が見えてくる。施工費を5万とすると、50万前後となる。定価60万、150万と商品によりまた違う計算になりますが、分かりやすく、100万としましょう。よって、100万の場合100%の経費が眠っています。80万の場合60%、70万40%となるのです。一般設計監理の場合は通常10%前後と思われますので、 工務店一括請負の上乗せと考えると70万x1.1で54%の工務店経費プラス、設計監理料と言うことかもしれません。では、当社の分離発注の場合は当社は、場所にもよりますが、近場の場合設計監理、コストマネージメント、施工管理での総額が15-20%ですから、57.5万ー60万で15%−20%と言うことです。建物全体に同じ考えで考えることは、できませんが、想像すると怖い数字になりそうです。そうすると、同じ商品を同じ施工者(通常メーカー関連施工会社)が行なって、100万から57.5万の差が出る消費者価格となるのです。メーカーに勤務する人や、関係者は、50万以下も考えられますが。私の依頼者の場合、その価格を知り、その予算で、食器洗い機や、イオン浄水器、背面収納棚などの選択支が増える為、設備費自体は、少なくなりませんが、100万もかけると、IHまで手が届くようになります。床暖房も同じことです。全体工事費は、世間の坪単価とほぼ同じか、高くなる傾向が、ありますが、住宅設備にいたっては、はっきり違いが分かります。また、よく建築仕様で、ペアガラスと書いてありますが、この仕様もあいまいで、その性能により当社の原価ベースで示すと40坪の家ですと、サッシ金額が80万、100万、120万と違いがあります。この場合、先ほどの経費差価格のことではなく、商品のランクがあると言う事です。空気層の違い、サッシ枠の断熱性、気密性の違いで、価格が違うのです。最近は防犯のことも考え、防犯ガラスを考える依頼者も増えました。そうすると、150万となる場合もあります。このように、これらの仕様により原価の違いをはっきりさせ、価格の透明性をもってペアガラスの仕様選択を依頼者にゆだねることが、絶対大切なことですが、キッチンと同様の経費を含めた価格では、検討することさえできない状況に依頼者は、いるのです。私の依頼者には、将来仕様を変えることは出来ないので、気密性、断熱性を顧慮し、120万や、150万の仕様を選択されますので、先ほどの全体価格は、世間の坪単価とほぼ同じか、高くなる傾向になります。ですから、当社での分離発注での全体建物の価格が安くなるとは、いえないのです。依頼者が、キッチンや、サッシの情報を提供して、性能や、充実に向いてしまう事がほとんどですので、性能アップによる増加分のコストを押えるこは出来ますが、コストを下げる方向にはならのです。なによりも、私自信、地域ビルダーのあいまいな仕様や家づくり、フランチャイス、ハウスメーカーと同じ家づくりは、好みませんし、依頼者も設計者の空間創造能力と設計士である私に十分な説明と偏らない目を求めていると考えています。このことは業界の裏話的に書いたのではありません。設計士と共に、価格の透明性の価値を知り、住宅設備の充実を含め、納得の家づくりをしたい方に参考になるように、書いて見ました。ご迷惑をお掛けする立場の方があるかもしれませんが、お許しください。

2003.10.14

体育の日、丸山公園に子供とサッカーボール蹴りに行った。急に雨が降りだし、公共施設に逃げ込んで、内部の自然観察の展示を楽しんだ。そして入り口のところで雨の弱まるのを待っていた。内部、外部ともこれほどお金をかけなくてもいいのではないかと思うが、感じのよい建物なので、好感をもっていた。しかし、愕然とした事があった。一つは、公衆電話が、ないのである。子供は左のリフチィングを目標が達成できたので、母親に知らせたいというが、携帯電話をわすれ、公衆電話を探したがない、聞くと、公園の入り口にしかないのある。雨の中、子供は走って知らせにいった。これほどの施設にないとは、考えられない。近くにあればの話だが。この建物の工事費に比べコードを引くのにどれほどのお金がかかるのだろうか。待ってる間、施設のおばちゃんに、雨樋が詰まっているようだとはなした。おばちゃんは、こういった。この建物には樋がないのです。雨はたれる設計らしいとのこと。落ち葉のことを考えての設計だと思ったが、高台にあり、高い樹木は無い。2階の屋根から、出入り口に樋があふれたように落ちてくる。1階に凝った庇がついているが、2階の方が出ているので、まったく役にたたない。おばちゃんは、こういった。直して欲しいと皆が言ったが、設計士は、出来ないと言ったらしい。設計士は何を考えているか私にはわかりません。と不機嫌そうだった。まだまだ不満はありそうな顔。この建物は使う人の身になって業務をしているとは、思えない。現場に足を運んでしっかり監理したら、完成する前にも直せたはず。監理無責任な設計士の仕事を目の当たりにして、心のなかで、しかりしろよ設計士と叫ぶ。子供が雨の中、濡れて戻ってきた。やみそうにないので、2人自転車で濡れてかえる。有名建築家さんよ、おばちゃんの話を聞いてまた同じことしないでと言いたい。

2003.10.2 ホームページで今までの現場でお世話になった職人さんや会社の写真入りのページを作ろうと思う。出来上がってしまえば、見えない部分の職種もあるが、その時その時私にとっての職人さんたちとの思い出でもある。物件ごとの思い出である。先日板金屋さんから請求書が上がってきた。現場で、施主さんと私との打ち合わせで、仕様変更になり、追加金の打ち合わせまでやったのに、契約どおりの金額しか、請求されていない。追加金はないのかの電話を入れたら、お客さんが喜んでくれたのでいいとのこと。私も施主もうれしいかぎりです。オープンシステムをやって、価格の調整は大変な作業ですし、中立公正な立場はさらに難しい。しかし、違いの分かる施主と違いの分かる職人さんとの仕事は、うれしいと感じる事が多い。
2003.930 仕事がら、住宅の解体現場に立ち会う。10年ぐらい前、ある住宅で建て替えがきまったので、解体がはじまった。老夫婦は遠くからこの家での思い出をふりかえるようにじっと眺めていた。子供はこの家で巣立ち、しばらく2世帯住宅で住んでいたが、8人家族での限界を感じて、息子夫婦に任せ、建て替えがきまったのだ。打ち合わせする場所がないくらいの狭いダイニングであったが、あたたかい家族の人柄がつくっている家だった。このような光景をみると新らしく出来上がる家が新たな原点でなくてはならない。設計士として、こころ引き締まる時である。
前回書いた3年前、自宅の解体の時、これから壊す家だが、子供と私達夫婦と父母で掃除を丁寧にやった。当時小学校6年の長女が最後に壁にマジックで”ありがとうございました”と書いていた。


2003.9.28
初めてのひとりごとである。何を書こうか考えてが、職業がら家づくりを中心にはじめは書きます。自宅の建設から設計士である私は自分の家を設計する場合色々なこだわりがあるとお考えでしょうが、予算のこともあり当初は、自分は雨、風、地震と住む器ができれば良いと基本的には思っておりました。前の中古も家は築30年弱でしたが、リビングダイニング形式で考え方は古くなかったし、さほど使いかっても悪くありませんでした。しかし、夏あつく、冬寒い、最終的にはコロニアル瓦がわれていて、雨漏りにより下地が腐ってきました。ドイトで床もフローリングを増し貼りしておりましたが、玄関は抜ける寸前でした。改築も考えましたが、子供が3人の5人家族での24坪は、子供の成長により限界を感じはじめました。今高校1年の長女が1歳の時に無理して中古を購入し、団地からの移転でしたから、なんて天井が高く、広い家だと思ったものでした。当初設計事務所に勤務しておりましが、予算はないし、古い家でしたので、見栄え等気荷せず、改造は全てドイトで行いました。もう解体しなくなっておりますが、私達夫婦と家族にとっては、思いでが多く残っている家です。おそいので、今日はこの辺で話は次回につづきます。
ひとりごと
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


月別リンク

建築雑感 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる