建築雑感 

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zoom RSS 工事価格をどうかんがえるか

<<   作成日時 : 2006/07/21 13:08   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

プログ検索で、ネット価格とか、工事価格とか、原価の検索にて
私のプログを訪れる方が多いのに気づいた。

日々、価格のみえる家づくりを実践している私にとっても
キーワードに思える。

本来、住宅を建てる人にとっては、工務店やハウスメーカーが売ってくれる
価格だけが重要であるのだが、標準仕様という設定があり、これは、いくら
とか、坪いくらの価格ですから、細部の単価は、どうでもいいことである。

工務店やハウスメーカーは、請け負った価格から、各業者や仕入れ会社の
金額の合計との差が経費や利益になる。営業さんにより請負価格は
多少ちがうのでしょうから、経費や利益は多少違うでしょう。

依頼者にとっては、分かりにくい価格であったほうが、請負者には、都合がよい
し、説明などや、適正価格などは、どうでもいいことなのかもしれない。
営業さんに仕様は落とさず、多く値引いてもらうことが、優先にちがいない。
製品は、ハウスメーカーは同じなのだから。

工務店の場合は、仕様があるが、同じようには、行かず、請負価格により
多少調整があるようにも思う。

依頼者とネット価格や原価の情報を話あい、金額と工事や建材を選択する
分離発注は、それだけで、評価できる建築手法といえる。

工務店とハウスメーカーと我々の言う原価が同じかとの指摘は多いが、
それは、設計者の能力と信頼と専門業者のかかわり方で、違うのだが、
我々には、それができない理由は、今のところ見つからない。

理解してくれる専門業者と設計者がどう付き合っているかが、大切で、
お互い施主も含め信頼感をたかめる以外価格を見極めることはできない。
工事価格の見極めが工事価格をしる方法なのだ。

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コメント(2件)

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工事原価をある程度正確に掴むことは可能である。なぜなら一部上場の中堅ゼネコン以上であれば余程特殊な工事を除き材・工の歩掛かりを社内秘として持っており、また時代の経過と共に見直している。材・工の価格・手間も把握することは可能である。よって歩掛かりにその価格・手間を乗じてやれば価格は算出できる。これが積算原価(工事原価)である。しかし積算原価と見積金額は異なることが殆どである。
鳩摩羅什
2006/07/21 18:46
コメントありがとうございます。
請負工事をした場合、ご指摘の原価は各業者に見積もりを取ったり、歩掛かりや材料費にて見積もり査定をし、各業者に発注する金額が工事原価であると思います。工事原価に現場経費や会社経費を加えて工事価格、施主支払い価格となります。たとえば、ある工事が100万の工事原価が決定し、経費30万とすれば、施主は130万支払うことになる。
施主に100万原価で30万経費といって、130万支払ってもらい、100万きちんと業者に支払らえば、施主が原価を知ることになる。難しいことを言っているのではなのです。

水村
2006/07/24 10:49

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