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みんなの「仕事」ブログ


家族の成長と家 1

2010/09/29 09:21
私が、家族の家を作り始めたのが、平成12年、わが家も築10年になった。
その家と家族の関係を書いてみたく思う。

3人の子供も成長し、小学6年だった長女も今年就職し、
社会人1年生。厳しい世の中、頑張ってもらいたい。

小学4年生だった長男は、大学3年で、
建築の勉強をしているが、アルバトの時間が多く、
社会勉強中心で、それもよい経験と私は、思っています。

一番下の二男は、高校2年生で、サッカー中心の学生生活です。
最後は、体力、精神力が、大切に違いない。
けがのないよう、貫いてほしい。

10年たった家に、2年前より、家族が増えた。私の両親です。
合計年齢は、一気に倍になった。 330を超えている。
小学校3年生1クラス分だ。
よって、平均年齢50歳に近い、7人家族の家になった。

両親が来る前に、リフォームをしました。
新築時10年前に、想定していた家の形が今あります。

後、数年は、この形で行きたいのですが、どうなるかは誰もわかりません。

このプログは、約2年止まっていましたが、少し書き加えようと思いました。




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建築確認申請の混乱

2007/08/22 11:34
先日、耐震工事が終わり、税務署、役所の資産税課に行き、
国の住宅耐震化政策でうたっている所得減税や固定資産税減の
手続きの下打ち合わせをしたら、あまりにもただの掛け声で
税金減や資産税減額は、無しにちかかったし、窓口や、説明も
非常にわかりづらく、全国の多くの耐震の予算化されているお金は
どこへ流れてしまったのか。疑問をもつ結果となってしまった。

そして、建築基準法改正で、前に耐震偽装問題で私が懸念したとおり
実務を知らない国の役人中心の改正らしく、各市町村窓口、民間検査機関が
混乱しており、改正確認申請手続き等で、世間に悪影響を与えており、
7,8月の確認許可申請、許可が激減しているらしい。
この秋、建設業関係、各職人は建築工事の着工遅れにより、
大きな打撃をこうむるだろうと推測されます。
製造メーカーにも及ぶと懸念され、立ち直りかけた経済に
影響がでるのではないかと思われます。
かかわった限られた国土省、関係者は、どのような改正をのぞんだのでしょうか。
混乱が緩和され、社会問題しないよう望みます。

一般の方は、建築設計の基本法律がかわって無いのにどうしてと
思われるでしょうが。
私自身今回の手続き等の改正の意味を理解できません。
改正の実施が世のためなら、信念での改正なら
方向は違ってないのでしょうから、うまくいくとおもうのですが・・・・

多分、私の周りの建築関係のほとんど、誰のための、
どのような目的か、理解できないカイセイ建築法であるのではないか。






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新年あけましておめでとうございます。

2007/01/05 12:58
今年の正月は、穏やかに過ごした。
頭の中は、やはり仕事からは、はなれないが、家族でいる時間を
大切にした。子供たちは、少しづつ成長していると感じた。
今、自分を取り巻く施主、職人さん、友人、親戚は、心づかいも
人格も、性格も好きな人ばかりである。
それだから、余計に裏切れないというプレッシャーがいつもある。
自分だけの利己主義的な人は、仕事であれ、遊びであれ、付き合おうと
とも思わないのであるが、恵まれすぎているくらいの中にいて
このプレッシャーはなんだろうと最近感じはじめた。
今までどおり、できることをやるだけなのだが、吹っ切れない部分が
ある。
その中に、人生があり、生きがいがあり、希望もあるのだろう。
悩み、葛藤、心配が、時には自信、実績、信頼になるよう、ゆっくり
歩むことなのかもしれない。
未来も、過去も、今の時の連続で、今しかオノレは生きられないことを
新年のはじまりに再確認をしスタートを切ろうと決めた。
このプログを見に来てくれてた方々と共にスタートを切ろう。
今年もよろしくお願いいたします。

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構造計算書偽造問題(耐震偽装)に思う

2006/06/24 15:16
前回、書いたプログで気になる切り口が頭に浮かんだ。
この問題で被害者はだれかということだ。
今回の件で、家や建築物を失うことになった住民、所有者
が被害者に違いない。

ありえないことだが、もし、耐震偽造がない建物であったなら、
喜ぶ人は誰だったのだろうか。もちろん、所有者、住民と、
コンサルタント、不動産屋さん、銀行、いろいろ頭に浮かんでくる。

所有者も事業が軌道に乗ったら、すばらしい事業だし、経済的で
便利で広いマンション購入者も気に入って住んでいたはずだ。
役所、検査機関は、正しい計算書が出きていれば、
不正などきずかないかない体制でも、問題がなかった。
全て問題なしであったのか。

でも、私には、しっくりいかない思いもある。
誰もが問題なく満足できる結果になったのだろうか。

私には、うっすら、見える。
安い報酬で、構造計算を続けている建築士
職人と必死に少ない予算で、奮闘している現場監督。
単価が安いので、、家族のため汗流し、朝はやくから、夜遅く
現場で長時間作業する職人。
採算われぎりぎりで購入されるサッシ業者。
メーカー間競争で、赤字ぎりぎり出荷住宅設備業者。
一日働き、一万円満たない熟練大工、熟練職人。

多くの汗流す職人の犠牲の満足ではないのだろうか。
この偽装問題に職人は一言も言わない。自分が手をうごかし
毎日、通って、できた建物。労務費をいただいたが
やるせない気持ちは、いっぱいに違いない。

私は、このプログを読んでいただいた方に、知ってもらいたい。
世の中、競争の時代。安くてよいものを求めるのが、世の常でしょうが、
満足するのは、一方向から見た限られた人だけであってはならないと思う。

住む人、売る人、つくる人、設計する人、構造計算する人、
ほどほどに満足するようでないと、建築に限ったことではないが、
また、このような悲劇が、おきてしまうかも、知れないことを。
私の思い過ごしなら、いいのだが。




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構造計算書偽造問題の私的推測

2006/06/24 13:09
建築士会、建築家協会をはじめ、この構造計算書偽装問題
(耐震偽装)でいろいろな立場でのコメントがでているらしい。

マンション購入者の方々にとっては、危機的状況。
ホテル所有者も同様、関係者に、責任とってもらい
なんとか、立ち直ってもらいたいと思います。

自分も同じ被害者の立場であったなら、家庭崩壊、
やるせないばかりでなく、
生きる意欲などなくしていまうかもしれない。
被害にあわれた方々が、早く、日常生活が取り戻せるよう祈る
ばかりです。

このプログでは、同じ設計を業務としている私が、推測を含め、
考えられる範囲で建築業界の体質を含め、なぜこのようなことが、
起こったのか、書いて見ようと思いました。私は、裁判官ではないので、
誰が悪いとかは、いえませんし、実態もわかりいません。

批判めいた表現もあるかもしれませんが、建築業界にかかわる
一個人といて、同じ一級建築士として話たいと思います。
たてまえ論的言葉は、各種団体に任せて、感じたことが
かければいいと思います。

ある建築士は、どうしたら建築業界で食べていけるか。と考えていたと
と思う。一級建築士の資格を持っていても食べられるわけではない。
選択として、工務店や建設会社に勤め、より専門業務を磨くことこと。
または、設計事務所や構造事務所に入り、よりそれらの実務を身に
つけないと一級建築士の資格を生かすことができないと思ったでしょう。

意匠設計事務所を開業しても、信用も宣伝する力もない。仕事が舞い込む
理由もない。そこで、独立しやすい構造設計事務所もいいかなと
思った。構造は、理論であり、経験は必要だが、パソコン時代であるから、
ソフトの操作方法や、構造理論は、特殊で出ない限り、できないことではない。

それと、建築実務が少ないが、食べられるところがある。それが、役所で
ある。しかし、公務員試験も合格しなければならなし、途中採用は
むずかしい。建築士が出した確認申請を法律に照らし合わせ間違いないか
を調べるところである。役所でも公共事業の現場にて学ぶこともできるが、
公共事業も書類、書類が中心で、設計も外部会社工事も入札でうわべの知識
にならざる終えない。ある建築士が入りたいとはおもわなかったろうが、
この確認機関の欠点も同じ背景があった。

ある建築士は、上記の理由により、構造設計に目をつけた。
構造は昔と違いパソコンソフトが開発され、機械とソフトでどうにか計算書は
できるし、一連作業で図面も書けるソフトもある。少しの期間、設計事務所か、
工務店に就職し、確認申請書が作れるようになった段階で独立、
機械とソフト購入して、建築士事務所が開ける。

お客は、建物依頼者でなく、工務店、ゼネコン、設計事務所で、
価格がある程度やすければ、入りこめるかも知れない。
これらの会社には、構造設計者がいない場合が多く、
きちんと評価できる技量を持っている人は少ない。

ここで、言っておくが、大学でも構造を研究し、きちっと構造の力学的理論
に興味があり構造を業務にしているかたも多くいるので、その方々のこと
でない。想像するある建築士の方のことであり、一般的な建築業界を話している。

次いでだが、木造構造計算は、鉄筋コンクリート造(RC)、鉄骨造(S)より構造計算は
難しく手間の割りには報酬がすくない。
ハスメーカーは決まった形なので、メーカーでしてしまう。
一般軸組み工法は、簡易計算が基準法施工令告示にあるので、それにて計算
する会社が多く、木造計算に費用かける会社はすくない。
よってターゲットは、中小ゼネコン、工務店、中規模設計事務所となる。

ある建築士は、RC,S造計算は大きな物件が多いので、面積単価は少ないが、
パソコンで計算するので、仕事が取れれば、効率がよいので、
生活ができそうと考えた。
民間建築物は、バブル当時は、よく設計事務所の設計監理物件看板が
よく見られたが、長く続く不景気で、その看板は少なくなり、
コストと設計が企画段階で決まらないと事業はできない状況に
なり、設計作業はコストに強い建設会社、工務店に含まれるように
なっていった時代背景があるかもしれない。

建築士は、建設会社の協力設計事務所、構造設計士は、建設会社の協力
構造建築士か設計事務所の協力構造士ということになる。
私が思うに、これは時代が要求したので、悪い構造とは思っていない。
協力設計事務所として、協力構造士として職務を全うすればいいのである。

しかし、少し、づる賢い経営コンサルタントと不動産さんが、世に現れることになる。
彼らは、不景気に儲かる事業として、ビジネスホテルを考え、また世間は広いマンション
を求めていることにきずいた。この発想は、バブル期はやったワンルームマンション
ブームの変形版である。

私は設計事務所に勤めているときに、108戸の投資型ワンルームを担当したことが
ある。その当時、経営コンサルタント、不動産屋さんのすごさを少し知ったのでした。
彼らは、世の中に求めるものに敏感で、不動産を扱っているが、実は銀行と同じで、
お金を扱っているのです。彼らの発想は、スパーで売っている商品となんら変わりが
なく、名目社会貢献というが、かなしいかな基本は株式投資や証券投資と
通じるお金なのです。

その当時は、彼らはアイデアとお金を持っていましたが、つくる力はありませんでしら。
建設会社は、しっかりとした経営で、公共事業をあったし、彼らのいいなりの金額では
工事はしません。たまに新興建設会社が出現し、かき回しましたが、ゼネコンはきちんとした。モラルがありました。よって、採算が取れる事業は面積の割には貸す単価の高いワンルームとなったのでした。その当時、それより、広いタイプ考えられましたが、実現は少なかったと思います。気をつけなくてはならないのは、建設会社でなくて、不動産会社から建築建設に向かった
会社です。モラルはものづくりでなくて、お金なのですから。

不況が続く中、公共投資が減る中、しっかりリストラし、健全建設会社もあるでしょうが、
一部どうしても、生きのこる手段として、前に書いた経営コンサルタントと不動産やさん
に力貸す建設会社が出てきて、伸びる時代が始まります。儲けが優先ですから、
いろいろな発想が出てきます。海外に製品を作らせ安く仕入れる。海外の製品を安く
輸入する。これが悪いということではありませんが、建築屋のつくるという発想より、安く買う
という思考回路をもつ、コンサルタントや不動産的考えの経営者に合ったのでしょう。

経営コンサルタントは、箱のみ建設会社に発注し、内部は海外から購入し事業を成功させました。箱(構造体、基礎等)では、建築費全体の半分満たないし、海外調達品を支給され、手間部分では、利益などあまりでませんでした。よって、ノウハウをつかんだらら、自社でやるようになり、コンサルタントとは、仲がわるくなりました。

また、その一方で、安くて広いマンションを提案した不動産さんとも知り合い、不景気の中、協力業者も協力してもらい、この方が利益がでそうとりるはじめました。はじめは、しっかりと構造計算し、しっかり施工を心がけましたが、マンションが売れるにしたがい、銀行紹介の建設会社との競争がはげしくなり、仕事は他の建設会社にいくこともなりました。

はじめの恩義も忘れる不動産会社に腹がたちましたが、請け負う仕事あっての会社です。全ての工事で価格見直しをしましたが、価格はある建設会社にとっては限界にきていました。
そして、ある建設会社は、ある設計士に構造計算を見直しさせ、鉄筋量やコンクリート量を少なく
するよう努力しました。

まだ、まだ、きつくなる価格ネゴ、再度、構造士に迫ります。もともとそれほど構造的に
勉強したわけでないので、パソコン計算一辺倒の限界を感じます。他の優秀な構造設計士さんに仕事を頼みたいけど、相場金額の半分以下の価格で受けているので、受ける構造設計士さんはいません。一度、これ以上はできませんといったのですが、他の構造屋さんに頼むといわれて、再度持ち帰った計算書。

このような構造設計料金でやる会社などないと思いつつ、もしかして同じ思いの構造設計士も
いるかも知れない。でも、構造計算は、役所や検査機関で検査するから、ばれれば、直して
報告しれば、建設会社やコンサルタントも分かってくれるだろう。と考えたかもしれません。

しかし、現実は、確認申請は許可された。工事着工も迫っている。はっきり建築士として、行政や検査機関、建設会社に話したほうが好いのに決まっている。しかし、言う勇気がない。戻れなのである。

ある建築士や関係者の状況は推測の域を出ないので、分からないのですが、ただ、このような流れであったと私は推測します。そして、うその計算書、図面で建物ができてしまった。

建築現場の監督、職人さんは、いつもやっている鉄筋配筋と違うと思ったでしょう。しかし、あまりにシンプルな構造躯体のせいか、新しい構造方法なのか、分からす、構造設計者も現場に顔を出さず、監理設計士も安い監理料なので、何回かしか顔も出さない。図面どおり、確認審査どおりやれば、いいと思ったことでしょう。

この文章は、マスコミからの情報や自分の憶測ですが、かけ離れてはいない気がします。
しかし、この悲劇の登場人物から私なりに学ぼうと思います。

■ある建築士から
事情はわかるよいうな気もする。一生懸命やっても、だめな時もあろう。建築士としてだめという勇気、断る勇気は大切と思う

■ある建設会社から
不景気の中、生き残るためにやったと思う。しかし、結果は生き残れなかった。
違う生き残りを考えれば、違っていただろう。うまい話や、づる賢い会社と付き合う
とその会社もそうなるかもしれない。付き合う人を見る目が大切。

■あるコンサルタントさんから
人助けと言いつつ、自分助けを優先してしまった。本職からはみ出ると大きな間違い
に気づかない。事業はお金は必要、しかし、目的はお金だけではない。

■ある不動産屋さん
人は、初心を忘れる。よい目的でも時が立てばずれる場合がある。常に初心を
思い出しながら、生きることは難しい。でもたまに振り返れば、大きな過ちはしないだろう。

■ ある役人、検査機関からは学ぶのでなく、要望を書く
主事資格や評価員資格、もちろん一級建築士の資格をもっている方がほとんど。
まず、建築関係の専門家は役所業務からは、育成が難しいかもしれない。
民間から優秀なかたを採用できるように、また癒着しまいように
建築実務を学ぶ場に出られるようにしたほうがいいと感ずる。
最近、不思議な法律が多い、法律改正を先にを考えているようだが、
もっと、違う見方で、役人的発想をあらためて、少しずつ変わってきている
とおもわれるが、根本問題を捉えてから、進めてもらいたい。

これからも、自分事として、考えていきたいと思います。
憶測をお許しください。

















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