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zoom RSS 分離発注、建築家としての仕事、価格の透明性の目的は

<<   作成日時 : 2006/08/29 18:48   >>

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プログの更新ができませんでした。
理由は、私の属する分離発注組織で、多くの先輩が苦慮したのち
離れていき、自分自身再度考えを整理する必要があったからなのですが、
尊敬する方々も多くいましたので、ショックがあったというのが、本音でしょうか。

今日のプログの内容は、今の私の仕事の分析です。設計士、建築家に住宅
を任せることのメリットを書いてみましょう。

ひとつは、住宅建設にパートナーとして建築家を雇えるということです。
予算、要求、いろんなことを相談できるということと、設計専門家として
共に形のしようとする安心体制が整いやすいということです。
このことは、一般に言う建築家の設計監理と重複します。
技量や、設計料等は、後で話しますが、一番のメリットでしょう。

上記のメリットで設計監理料金を最小限にするために
私は、分離発注を行っています。建築コストは設計料金も含めても、
ハウスメーカー等よりコストを抑えることも分かってきました。
建築の中間経費をなくし、コストを抑えることで、
上記設計監理料金の施主負担を少なくします。

分離発注は、価格を透明にするのですが、その価格とは、業者単価と分析に
よります。私は、自分の知っている価格を全て施主さんにお話します。
見積もり分析をし、業者さんの価格の信頼性を説明します。
左官の場合、塗装、タイル各専門会社の職人さんの価格の出し方を日々
アンテナをはっているつもりです。それが唯一施主さんに説明できる資料
となります。

コスト管理、現場管理は、大変なことですが、それをやることで、一般住宅にも
設計士、建築家が入ることができ、施主と喜びを分かち合う道も開けます。

設計と仕様、コストは奥が深いのですが、相互に関係し、品質やコスト
バランス、デザインと有機的につながるのではないかと思いますが、
それ以上に、施主の住宅に納得感や満足感が生まれるのではないでしょうか。
またそれが、目的と今は思っています。

住宅建設は、ハスメーカー、工務店、地域ビルダー(建設件数の多い工務店)を
含め、統計によると半数が、不満足、もう二度と頼みたくないという施主の完成後
の感想らしいが、一生一度、大金をかけ寂しい思いがします。

私に任せればとも気軽に言えるものではありませんが、相性が合う施主の仕事は
思い出深く、いろいろなことありますが、引渡し時の笑顔が忘れられんません。

題目の”分離発注、建築家としての仕事、価格の透明性の目的は”ここにあるのでしょう。





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